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J-GLOBAL ID：201602230168995301   整理番号：16A1064250

Dolph-Chebyshev電力分布を用いたXバンドアレイアンテナのサイドローブ抑制【Powered by NICT】

Side lobe suppression for X-band array antenna using Dolph-Chebyshev power distribution

著者 (4件)： Saputra Yussi Perdana (Radio Telecommunication and Microwave Laboratory, School of Electrical Engineering and Informatics, Institut Teknologi Bandung, Indonesia) ,  Oktafiani Folin (Research Centre for Electronics and Telecommunications, Indonesian Institute of Sciences, Bandung, Indonesia) ,  Wahyu Yuyu (Research Centre for Electronics and Telecommunications, Indonesian Institute of Sciences, Bandung, Indonesia) ,  Munir Achmad (Radio Telecommunication and Microwave Laboratory, School of Electrical Engineering and Informatics, Institut Teknologi Bandung, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： APCC  ページ： 86-89  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ドルフ・チェビシェフパワー分布を用いて実装されたサイドローブ抑止を備えたXバンドアレイアンテナの開発について述べた。近接結合を用いて供給されるアレイアンテナは,周波数変調連続波(FMCW)レーダ応用のための9.3GHzの周波数付近で動作することを意図している。各アンテナ素子は90°回転した直線偏光を得るためにスロットを設計したが提案したアンテナアレイは,接地した0.508mm厚のRT/(R)-5880誘電体基板上に配置された5マイクロストリップパッチアンテナ素子から構成されている。キャラクタリゼーションの結果から,アレーアンテナは,シミュレーションと測定した反射減衰量54dBと30.45dBで9.3GHzの周波数で20dB周辺のサイドローブレベル(SLL)を示していることが分かった。一方,9.3GHzの周波数でのシミュレーションと測定した利得は12dBi,11.39dBiであった。Dolph-Chebyshev電力分布を用いてアレイアンテナ設計である一様電力分布をもつアレイアンテナと比較してFMCWレーダ応用のための適切なことを証明した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 誘電体 ,  利得 ,  周波数 ,  *電力 ,  パッチアンテナ ,  *サイドローブ ,  *アレイアンテナ ,  キャラクタリゼーション ,  直線偏光
準シソーラス用語： 周波数変調連続波レーダ ,  反射減衰量 ,  アンテナ素子 ,  *サイドローブ抑制 ,  *Xバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： アンテナ  (ND06000M) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 分布 ,  Xバンド ,  アレイアンテナ ,  サイドローブ抑制