文献

J-GLOBAL ID：201602232717629085   整理番号：16A1245641

ヒツジの新しい胞子虫症とトキソプラズマ症の血清疫学調査とリスクファクター分析【JST・京大機械翻訳】

Seroprevalence and risk factors of sheep in neosporosis and toxoplasmosis

著者 (3件)： Feng Yongjie (College of Animal Science and Veterinary Medicine,Henan Agricultural University) ,  Wang Yinghua (Center for Animal Disease Control and Prevention of Henan Province) ,  Yang Yurong (College of Animal Science and Veterinary Medicine,Henan Agricultural University)
資料名： Zhongguo Renshougonghuanbing Xuebao  (Zhongguo Renshougonghuanbing Xuebao)
巻： 32  号： 7  ページ： 613-617  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2253A  ISSN： 1002-2694  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:河南省、江蘇省と浙江省のヒツジの新胞子虫症とトキソプラズマ症の感染状況を調査し、リスクファクターの分析を行い、ヒツジ寄生虫の症と羊肉肉の安全性のモニタリングに基礎的な根拠を提供する。方法:間接免疫蛍光法(IFAT)と改良凝集試験法(MAT)を用い、ヒツジ血清中の新しい胞子虫とトキソプラズマの抗体をそれぞれ測定した。危険因子のOR値とP値を統計的に分析した。結果:ヒツジの感染率は%%(62/522/))であり,トキソプラズマ抗体の陽性率は%%(93/522/93/522)であった。地域と流産率は,ヒツジにおけるトキソプラズマ感染の危険因子であった(P<0.05)が,新しい胞子虫の感染とは関連しなかった(P>0.05)。年齢と性別はいずれもこの2種の原虫の感染とは関連しなかった(P>0.05)。結論:河南省、江蘇省と浙江省のヒツジの新胞子虫症とトキソプラズマ症の陽性率はいずれも高く、羊肉肉の安全現状は懸念である。この地域のヒツジの新しい胞子虫症の流行状況は初めて報告された。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 寄生虫 ,  *トキソプラズマ症 ,  *血清 ,  *危険因子 ,  抗体 ,  感染 ,  *胞子虫類
準シソーラス用語： 陽性率 ,  感染率 ,  凝集試験 ,  間接蛍光抗体法 ,  浙江省 ,  江蘇省 ,  河南省 ,  血清疫学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： sheep ,  neosporosis ,  toxoplasmosis ,  risk factors ,  seroprevalence

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： ヒツジ ,  胞子虫 ,  トキソプラズマ症 ,  血清疫学 ,  調査 ,  リスクファクター ,  分析