文献

J-GLOBAL ID：201602232744224041   整理番号：16A1157263

マンネンタケ実体における羊毛脂Wan型脂Wan型類成分の研究【JST・京大機械翻訳】

Lanostane-type ganoderic acids from the fruiting bodies of Ganodermalucidum

著者 (8件)： Yang Yu (Department of Pharmacy,Maternal and Child Health Hospital of Dalian) ,  Zhang Baojing (大連医科大学薬学院) ,  Huo Xiaokui (大連医科大学薬学院) ,  Deng Sa (大連医科大学薬学院) ,  Zhang Houli (大連医科大学薬学院) ,  Ma Xiaochi (大連医科大学薬学院) ,  Wang Chao (大連医科大学薬学院) ,  Huang Shanshan (大連医科大学薬学院)
資料名： Zhongguo Wei Shengtai Xue Zazhi  (Zhongguo Wei Shengtai Xue Zazhi)
巻： 28  号： 6  ページ： 645-649  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3090A  ISSN： 1005-376X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】マンネンタケ 実体における羊毛 エステルの成分を研究する。【方法】塩酸によって酸性化されたマンネンタケの抽出物からの羊毛の抽出物を,クロロホルムによって抽出した。シリカゲルカラムクロマトグラフィー、中圧柱層析(RP C_(18)カラム)、分取HPLC(RP C_(18)カラム)を用い、抽出物中のトリテルペノイドエステル類の化学成分に対して系統的な分離、精製を行った。得られたトリテルペノイド単量体の構造を,UV,,,,-MS,1H-NMR,(13)C-NMR,HSQC,HMBC,NOESYなどにより分析した。【結果】マンネンタケ 実体のクロロホルム抽出物から合計10の羊毛を単離し,それらの成分は以下の通りであった。(1)GANODERIC ACID AP,(2)METHYL GANODERATE G,(3)GANODERIC ACID H,(4)12Β-用いて-3,7,11,15,23-PENTAOXO-5Α-LANOST-8-EN-26-OIC ACID,(5)GANODERIC ACID K。(6)GANODERENIC ACID B,(7)LUCIENIC ACID A,(8)LUCIDENIC ACID B,(9)20(21)-DEHYDROLUCIDENIC ACID A,(10)LUCIDONE D。結論:マンネンタケ中の極性の小さい化学成分は主に羊毛類とそのノルイソプレノイド誘導体であり、この成分の多くはカルボキシル基あるいはカルボン酸基の官能基を持ち、霊芝類とも呼ばれ、本論文では10種類の成分を単離し、その中の化合物1は新しい化合物である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塩酸 ,  単量体 ,  酸性化 ,  分取 ,  *羊毛 ,  エステル ,  極性 ,  トリテルペン ,  カルボキシ基 ,  脂肪族塩素化合物 ,  トリハロメタン
準シソーラス用語： カルボキシル基 ,  官能基 ,  化学成分 ,  抽出物 ,  *ラノリン ,  *霊芝 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ganodermalucidum ,  Lanostane-type Triterpenoids ,  Ganodrimic acids

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： クロロホルム

タイトルに関連する用語 (5件)： マンネンタケ ,  羊毛脂 ,  WAN ,  脂 ,  研究