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J-GLOBAL ID：201602238974609472   整理番号：16A1356910

ロバストDoppler補償を用いた水中音響64QAM OFDM通信システム【Powered by NICT】

An underwater acoustic 64QAM OFDM communication system with robust Doppler compensation

著者 (4件)： Wada Tomohisa (Dept. of Information Engineering, University of the Ryukyus, Senbaru 1, Nishihara, Okinawa, Japan) ,  Suzuki Taisaku (Graduate School of Engineering and Science, University of the Ryukyus, Senbaru 1, Nishihara, Okinawa, Japan) ,  Yamada Hiromasa (Oki Seatec Co., Ltd., Uchiuramito 537-5, Numazu-shi, Shizuoka, Japan) ,  Nakagawa Shigeo (Oki Seatec Co., Ltd., Uchiuramito 537-5, Numazu-shi, Shizuoka, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： OCE  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面船にAUVを見るなど深部から画像または動画像を伝送する水中音響OFDM通信システムを提案する。送信機および/または受信機運動によるDopplerシフト効果を軽減するために,OFDM受信機は信号収縮膨張処理とDopplerシフト補償能力のような付加的な時間領域信号処理を有していた。四OFDM受信機の出力は,信号対雑音比を改善するために最大比合成(MRC)アルゴリズムを用いた周波数領域ダイバーシチ結合器によって結合された。提案した通信システムは日本の静岡県における海洋測定により検証した。本システムは20~28[kHz]超音波OFDMチャネルと副搬送波間隔100[Hz]を利用した。サブキャリヤの総数は81であった。QPSK/16QAM/64QAM変調を用いた。深さ1000mの海洋での実験を行うことにより,約1E以下のBERは,誤差補正なしで,64QAMを用いて得ることに成功した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 送信機 ,  *水中音響 ,  誤り訂正 ,  周波数領域 ,  受信機 ,  *OFDM ,  SN比 ,  副搬送波 ,  ダイバーシチ通信 ,  *通信方式 ,  動画像 ,  *ロバスト性 ,  QPSK ,  時間領域
準シソーラス用語： Dopplerシフト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 通信方式一般  (ND07010E) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： ロバスト ,  補償 ,  水中音響 ,  OFDM ,  通信システム