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J-GLOBAL ID：201602240293397451   整理番号：16A1157352

消化内科病院感染病原菌の分析と予防【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of pathogens causing nosocomial infections in gastroenterology department and prevention measures

著者 (5件)： Zhao Xinying (Binzhou City People′s Hospital) ,  Wang Yucun (浜州市人民医院免疫風湿科) ,  Pan Surong (Binzhou City People′s Hospital) ,  Zhu Yuqin (浜州市人民医院公共衛生科) ,  Yu Han (山東大学医学微生物学)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 10  ページ： 2290-2292  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的 消化内科の院内感染の危険因子、病原菌の特徴及び予防策略を検討し、病院の感染率を下げるために参考を提供する。【方法】2013年5月~2015年7月に入院した入院患者の臨床データを遡及的に分析し,院内感染率と病原体組成を記録した。患者の臨床データを収集し,院内感染の危険因子を分析した。データをSPSS16.0ソフトウェアによって分析した。結果:700例の入院患者の院内感染は25例で、感染率は3.6%であった。感染部位は消化管、上気道と泌尿生殖系を主とし、それぞれ28.0%、20.0%と20.0%を占める。病原菌52株を分離し,グラム陰性菌34株が65.4%,グラム陽性菌13株が25.0%,真菌5株が9.6%を占めた。年齢>65歳、胃癌或いは食道癌などの悪性腫瘍患者、入院時間>7D、合併糖尿病、侵襲性操作、毎日の見舞い>3人、病歴>2週間の患者の院内感染率は著しく上昇した(P<0.05)。多変量分析により、原疾患、入院時間、合併糖尿病、侵襲性操作は消化内科入院患者の院内感染発生の独立危険因子であることが示された。結論:原疾患、入院時間、合併糖尿病、侵襲性操作があり、消化内科入院患者の院内感染の危険因子である。臨床上に関連する危険因子に対応する予防策を制定し、病院の感染率を低下させる必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  *内科学 ,  病歴 ,  入院 ,  *院内感染 ,  多変量解析 ,  胃腫瘍 ,  *感染 ,  *病院 ,  糖尿病 ,  グラム陰性菌 ,  *消化 ,  患者
準シソーラス用語： 入院患者 ,  感染率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Department of gastroenterology ,  Nosocomial infection ,  Risk factor ,  Pathogen ,  Prevention strategy

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 消化 ,  内科 ,  病院 ,  感染 ,  病原菌 ,  分析 ,  予防