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J-GLOBAL ID：201602241497160515   整理番号：16A1208294

SAR(合成開口レーダ)における散乱中心の振幅属性を抽出するための方法【Powered by NICT】

A method for extracting amplitude attribute of scattering centers in SAR

著者 (2件)： Gao Yuexin (National Laboratory of Radar Signal Processing, Xidian University, Xi’an 710071, China) ,  Xing Mengdao (National Laboratory of Radar Signal Processing, Xidian University, Xi’an 710071, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IGARSS  ページ： 2665-2668  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異方性特性を散乱中心のいくつかの特性を示すので,広角合成開口レーダ(SAR)を用いた場合に散乱中心の異方性特性を抽出するためのアルゴリズムを提案した。第一に,単一散乱中心からのエコーを解析した。解析に基づいて,異方性特性の推定は正規直交基底としてのアイデンティティ行列を用いて単一散乱中心の振幅を解くための逆問題に変換した。逆問題散乱中心の振幅は連続でなければならないという制約下で解いた。最後に異方性特性を逆問題の解から抽出した。Matlabシミュレーションと電磁両計算データの推定結果は,本アルゴリズムが正確でロバストであることを検証した。さらに,提案した方法は,従来の方法と比較してより効率的である。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 基底 ,  シミュレーション ,  アルゴリズム ,  *合成開口レーダ ,  逆問題 ,  ロバスト性 ,  直交性 ,  制約条件 ,  異方性 ,  アイデンティティ ,  単一散乱 ,  *散乱中心
準シソーラス用語： MATLAB , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： SAR ,  合成開口レーダ ,  散乱中心 ,  振幅 ,  属性