文献
J-GLOBAL ID:201602243985894646   整理番号:16A1254446

CXCL16遺伝子RSRS多型とアテローム性動脈硬化性急性脳梗塞の関係【JST・京大機械翻訳】

Association between chemokine CXC ligand 16 gene rs2277680 polymorphisms and atherosclerotic acute cerebral infarction
著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 467-471  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3115A  ISSN: 1671-8925  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】漢民族におけるアテローム性動脈硬化症の急性脳梗塞との関係を調査するために,漢民族におけるウルグイ16リガンド(CXCL16)遺伝子RSRSの多型と多型性の間の関係を調査する。【方法】2013年9月から2015年3月までの間に,州病院の神経内科に入院した420人の急性脳梗塞患者(脳梗塞群)と同時期の健常対照者(対照群)を対象とした。ポリメラーゼ連鎖反応-制限断片長多型(PCR-RFLP)法を用い、CXCL16遺伝子RSRSの多型性を分析し、群間の差異を比較した。結果:RS2277680遺伝子座のAA+GA遺伝子型頻度とA対立遺伝子頻度は,脳梗塞群と対照群の間で有意差があった(87.9%対82.1%,69.5%対63.1%,P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析は,AA+GA遺伝子型がアテローム性動脈硬化性脳梗塞の独立危険因子であることを示した(OR=2.050,P=0.043,95%CI:1.021-4.113)。【結語】CXCL16遺伝子RSRSのAA+GA遺伝子型は,アテローム性動脈硬化症の急性脳梗塞の発症と密接に関連している。A対立遺伝子はアテローム性動脈硬化性急性脳梗塞の遺伝的感受性遺伝子である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝的変異  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る