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J-GLOBAL ID:201602244016390629   整理番号:16A1101863

時間,電解電圧,加熱温度およびポリビニルピロリドンによる光触媒特性が増強した合成高規則化TiO2ナノチューブアレイの効果

Effect of synthesis highly ordered TiO2 nanotube arrays with enhanced photocatalytic properties by time, electrolytic voltage, heating temperature and Polyvinyl pyrrolidone
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巻: 23  号:ページ: 1239-1247  発行年: 2016年10月 
JST資料番号: W1100A  ISSN: 1380-2224  CODEN: JPMAFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ドープされたポリビニルピロリドン(PVP)を添加する陽極酸化法によって,高規則化TiO2ナノチューブアレイを作製した。走査電顕(SEM),X線回折(XRD)および透過電顕によって作製したままのサンプルをキャラクタライズした。その結果,0.10wt%PVPで改質したTiO2ナノチューブアレイは純TiO2のそれより一層均一でより高度に規則化していた。TiO2ナノチューブの平均内径とチューブ長さを約77nmと5.21μmにそれぞれ拡張した。一方,SEMとXRDによって最適合成条件(40V,4hで450°C)を決定した。加えて,UVランプ照射下のRhBの性能劣化について作製したままのサンプル光触媒活性を調べた。その結果,RhBのほぼ100%が最適合成条件中で作製したままのナノチューブによって80min以内で性能劣化した。それらの十分な形態,増強したUV光吸収特性および電子透過能のため作製したままのナノチューブの光触媒活性を非常に改善することを示した。本研究では,一般に光触媒活性を増強し,PVP添加による陽極酸化法によってミクロ組織を改善したTiO2ナノチューブアレイを合成する主要な方法をもたらすことができた。Copyright 2016 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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光化学一般 

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