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J-GLOBAL ID:201602247771615802   整理番号:16A1406265

衛星通信のための分割開口二重円偏波アンテナアレイ【Powered by NICT】

A shared-aperture dual circularly polarized antenna array for satellite communication
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016  号: ICUWB  ページ: 1-4  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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衛星通信のための高利得,良好な軸比と低サイドローブをもつ二重円偏波アンテナアレイを提案した。共有化開口アンテナはH形開口結合ネットワークと共平面マイクロストリップ給電ネットワークに接続された方向性結合器を用いることにより,S帯で同時に右手円偏光(RHCP)放射と,左回り円偏波(LHCP)放射を実現できる。センターにおける同じ基底を共有する,二給電回路網は,それぞれ地盤の両側に配置した。この配置は良好な直線偏光純度,良好なRHCPとLHCP特性を保証する。アンテナアレイのサイドローブを低減するために,全アレイは2×2素子の十六サブアレイに分割した。16部分アレイの振幅は比較的簡単な給電回路によって実現できるテーパ分布の適切に整理した。シミュレーションの結果は,設計通りの8×8アンテナアレイは,非常に良好な性能: 18dB以下のサイドローブをもつRHCPとLHCP放射の両方のための25dBiよりも優れた20%の 10dBリターンロス帯域幅,18%の 3dB軸比帯域幅,35dB正偏波交差偏波比レベルとピーク利得を持つことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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