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J-GLOBAL ID：201602251561275812   整理番号：16A0899784

一方向引張COCRFEMNNI高エントロピー合金の組織および配向に変化【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and grain orientation evolution of CoCrFeMnNi high-entropy alloy during uniaxial tensile deformation

著者 (2件)： Tang Qunhua (College of Materials Science and Engineering,Fuzhou University) ,  Dai Pinqiang (College of Materials Science and Engineering,Fuzhou University)
資料名： Suxing Gongcheng Xuebao  (Suxing Gongcheng Xuebao)
巻： 23  号： 1  ページ： 99-103  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2206A  ISSN： 1007-2012  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電子後方散乱回折技術を用いて,室温下のCOCRFEMNNI高エントロピー合金を研究し,一方向(真すべきで)変数は0%~12.4%であった引張過程中の組織と配向の発達。結果は,初期の組織は等軸結晶粒のモルフォロジーを示す,焼なまし双晶の等軸結晶粒内に形成することを示した;引張試験後,等軸結晶粒が伸長され,小角粒界急激に増加しまた細かい双晶境界と高傾角粒界付近に主に分布する。この合金の転位により滑りの方式,その室温での引張変形を協調する。変形過程において,結晶粒の配向の不均一回転,しかしと粒内基体双晶の配向がほぼ同じ方向に沿って回転,マトリックスの引張軸の回転法則を,逆極点図を<112>と<111>近くのマトリックスの引張軸方向である<111>方向の回転は,TAYLORモデルに符合する;-<001>と<101>,逆極点図を中心軸付近のマトリックスの引張方向<111>線が回転してしまう,SACHSモデルに適合した;,逆極点図を<001>近傍のマトリックスの引張り軸回転,有意な規則性はなかった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 引張変形 ,  双晶 ,  双晶境界 ,  結晶粒 ,  引張試験 ,  *引張 ,  高傾角粒界 ,  モルフォロジー ,  極点図 ,  小傾角粒界 ,  規則度 ,  焼なまし ,  軸方向
準シソーラス用語： EBSD ,  *高エントロピー合金 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： high-entropy alloy ,  uniaxial tension ,  electron backscatter diffraction technology ,  microstructure ,  orientation rotation

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 引張 ,  高エントロピー合金 ,  組織 ,  配向