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J-GLOBAL ID:201602252872080620   整理番号:16A0727939

MagLIF実験のための自動磁化ライナ【Powered by NICT】

Auto-magnetizing liners for MagLIF experiments
著者 (6件):
資料名:
巻: 2016  号: ICOPS  ページ:発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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磁化ライナ慣性核融合(MagLIF, [1])は爆縮の際に熱伝導損失を軽減するために燃料中に埋め込まれた強磁場を含む慣性閉じ込め核融合概念である。Sandiaの20MAのZマシン上でのMagLIF実験におけるターゲットの磁化は,伝統的にHelmholtz様配置[2]における磁場コイルの外部対を必要とした。新しいAutoMag概念は絶縁材料によって分離された螺旋状に配向した伝導経路を持つ複合ライナー(円筒管)を採用した燃料の軸方向磁化(遅い上昇電流プレパルス時)と燃料圧縮(高速上昇主管電流パルス中に)の両方を提供した。現在Zに使用されている外部磁場コイルと比較した場合,この統合された軸方向磁場生成機構はいくつかの潜在的利点を提供するAutoMagは伝送線路インダクタンスを減少させることによりMagLIF実験のための駆動電流を増加させ,診断アクセスを損なうことなくライナーの内高いピーク軸方向磁場レベル(>30 T)を提供し,燃料カラム内の新しいミラー磁場トポロジーを提供した。ANSYS Maxwellを用いた3次元電磁シミュレーションを公称磁化相(100nsで~1MA)中のヘリカル伝導経路のヘリカル伝導経路,ナノワイヤ間誘電強度特性,および熱的特性中の電流分布を調べるために完成した。誘電体の絶縁破壊電界レベルは螺旋ピッチの攻撃性増加により関心事になって前初期設計は単一ヘリックス配位における20Tから100Tまでの広範囲ピークBzのを示した。積層螺旋設計はライナとミラー比(Bzmax/Bzmin)1.5に近づくの頂部と底部近傍のピークBzを有するミラー磁場トポロジーを提供する能力を示した。これらの設計がライナのBz(t)を測定し,破壊機構を評価するための探索実験(~1 MA, 100ns)で試験する予定である。いくつかAutoMagライナ設計のための爆縮動力学のシミュレーションは,導体/絶縁体材料選択の効果とこの概念のためのインプロージョンの対称性の品質を評価するための3次元MHDコードGorgon[3]を用いて完了した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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信号理論  ,  パターン認識 
タイトルに関連する用語 (3件):
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