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J-GLOBAL ID：201602254070178550   整理番号：16A0862620

タルホコムギ麦幼胚の再生系を確立した。【JST・京大機械翻訳】

Establishment of Regeneration System for Immature Embryo of Aegilops tauschii

著者 (5件)： Xu Feng (Northwest A&F University,College of Agronomy) ,  Li Chunlian (Northwest A&F University,College of Agronomy) ,  Li Yang (Northwest A&F University,College of Agronomy) ,  Chai Guaiqiang (Northwest A&F University,College of Agronomy) ,  Wang Zhonghua (Northwest A&F University,College of Agronomy)
資料名： Mailei Zuowu Xuebao  (Mailei Zuowu Xuebao)
巻： 36  号： 2  ページ： 150-156  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2376A  ISSN： 1009-1041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タルホコムギ麦幼胚高効率の再生システムを確立するため,タルホコムギ麦幼胚を外植体として,直交設計により,探索される基本培地、2,4-D、炭素源、KT等因子のカルス誘導、分化および植物体再生効果の影響。その結果,4つの因子の中で,基本培地は,タルホコムギ麦幼胚癒傷組織誘導の影響に対して最も顕著な(P<0.05),2,4-D濃度も,タルホコムギ麦幼胚癒傷組織誘導に及ぼす著しい影響があり(P<0.05),そして,3.0 MG・L(-1) 2の添加,2,4-Dの培地で誘導されたカルスは品質が高く,淡黄色は,表面が不規則な粒状を呈し,テクスチャーは緻密で,再生頻度は17.62%を達成することができる。KT濃度がタルホコムギ麦癒傷分化影響が最も顕著で,基本培地、2,4-Dと炭素源に対してタルホコムギ麦幼胚癒傷分化いずれも顕著な影響がない。タルホコムギ麦幼胚癒傷組織の誘導と分化に及ぼす異なる炭素源の影響はいずれも顕著でなく,コストを節約するために直接30GL(-1)スクロースを炭素源として選択できる。タルホコムギ麦幼胚組織培養の最適組合せは次の通りである。カルス誘導培地は,MS培地+であった。3 MG・L(-1)2,4-D+15GL(-1)ショ糖+15GL(-1)マンニトール,カルス分化培地は,MS培地+15GL(-1)蔗糖であった。15GL(-1)マンニトール+1.0 MG・L(-1) KT。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 組織培養 ,  品質 ,  カルス培養 ,  植物体再生 ,  分化 ,  *カルス
準シソーラス用語： MS培地 ,  テクスチャ ,  炭素源 ,  外植体 ,  高効率 ,  幼胚 ,  Aegilops tauschii , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Aegilops tauschii ,  Immature embryo culture ,  Callus induction ,  Plant regeneration

分類 (1件)： 発生,成長,分化  (EH02030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： タルホコムギ ,  麦 ,  幼胚