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J-GLOBAL ID:201602256614383813   整理番号:16A0656096

範囲相関サイドローブ抑制のためのパルス間周波数とコード多様性【Powered by NICT】

Inter-pulse frequency and code diversity for range correlation sidelobe suppression
著者 (2件):
資料名:
巻: 2016  号: RadarConf16  ページ: 1-5  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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従来のステップ周波数(SF)波形はパルス周波数ダイバーシチによる広帯域を達成したが,その周波数ステップは,グレーティングローブを避けるためにパルス幅の逆数以下で制限されている。相符号化変調(PCM)または線形周波数変調(LFM),変調パルスの適用ステップ周波数にこの制約を克服し,パルスの同数の広いバンドを得ることができる。しかし変調SF波形は二つの理由から範囲相関サイドローブの意味で最適ではない。最初に,周波数は等間隔であるため,変調帯域幅の逆数内部のその自己相関はSinc型であり,約-13dB第一葉を示した。第二に,全てのパルスと同じ変調を適用すると,変調帯域幅の逆数の外ではそのレンジサイドローブが最も抑制もされていない。本論文では,最適範囲相関サイドローブを達成するための位相符号化周波数ホッピング(PCFH)波形を示した。本波形は,非線形周波数発生と異なる相コードを適用して各パルス;,範囲相関サイドローブを抑制するのにはるかに高い自由度(DOF)を持っていた。また関与する設計法,周波数および位相符号を最適化する併用である。実験的証拠は,この波形は,サイドローブレベルに関して有望な結果を達成することを示唆した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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レーダ  ,  信号理論 
タイトルに関連する用語 (4件):
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