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J-GLOBAL ID:201602259191950204   整理番号:16A0959226

高温での大口径薄肉Ti-6Al-4V管の準静的引張挙動【Powered by NICT】

Quasi-static tensile behavior of large-diameter thin-walled Ti-6Al-4V tubes at elevated temperature
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 542-553  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2638A  ISSN: 1000-9361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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有望な軽量・高性能構造成分として,大直径薄壁(LDTW)Ti-6Al-4Vチタン合金(TC4)曲管は航空と航空宇宙のような多くの産業で最も緊急に必要である。温間曲げは,これらの部品の製造のための実行可能な方法であるかもしれない。それらの温度と歪速度依存引張挙動を理解することは,成形性改善および高温曲げ設計のための基礎である。本論文では,一軸引張試験を2 10 15mm/分の引張速度で298Kから873Kまでの範囲の温度で行った。主な結果はLDTW TC4管の引張挙動はTC4シートのそれとは異なることを示した。室温でTC4管の典型的な伸びはTC4板のそれよりも10%低かった。TC4管の流れ応力は873に上昇する温度で約50%大きく減少する。573-673~Kの温度では,硬化指数はその最高値,滑りにより転位運動への双晶から変形機構の変化を意味するである。TC4管の破断伸びは温度の上昇と共に変動し,これは変形機構の変化と青熱脆性と関連している。特に673Kで,種々の温度でのTC4管の破面は第二相と不純物が破断伸びに大きく影響することを示した。引張挙動の特性を考慮し,金型材料を適切に選択することで,TC4管の高温曲げは723-823Kの温度で達成された。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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