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J-GLOBAL ID:201602260464150844   整理番号:16A0854987

アセチレンポリエチレンイミド/シアナートエステル相互貫入ネットワーク構造の硬化の動力学および性能【JST・京大機械翻訳】

Curing Kinetics and Properties of Ethynyl Terminated Polyimide and Cyanate Ester Sequential Interpenetrating Polymer Network System
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 83-89  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2119A  ISSN: 1000-7555  CODEN: GCKGEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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合成した高熱安定性(T_(D5%)=508°C)と高ガラスの転移温度(T_G=374.2°C)のアセチレン末端のポリイミドオリゴマ(S1),そしてそのビスフェノールAジシアナートエステル樹脂(BCE)とのブレンドを行い,両方がシアン酸エステル熱性能を含む総合性能の向上により,S1/BCEの相互貫入ネットワーク構造樹脂システムを調製した。示差走査熱量測定を用いて分析したフーリエ変換赤外スペクトルを,BCEとS1の硬化動力学挙動と硬化機構を研究するために,KISSINGER-CRANE法およびT-Β外挿試験を用いた。そして、硬化後材料の熱特性と機械的性質を表面形態に対して研究を行った。結果,,赤外及び動力学の解析から,S1/BCE系の硬化プロセスパラメータは200°C/2H 260°C/2H+であったが,2つの方法で測定した質量比1:1混合樹脂系のCS11平均見掛け活性化エネルギーは88.9KJ/MOLであった。反応次数は0.91であった。異なる比率の下でS1/BCE系は硬化後の相は300°Cを超える最高ガラス転移温度が,しかも212°Cでは依然として高い率保持がある,同時に電子顕微鏡写真と機械的性質から材料の靭性はある程度の向上を持つことが示された。相をとって比較し,質量比1:1混合樹脂系CS11の靭性を向上する最も大,T_G=310.9°C,T_(D5%)=424°C,また,優れた耐熱性能を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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高分子固体の物理的性質 
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