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J-GLOBAL ID:201602261651686830   整理番号:16A1266291

性能を向上させた高分子またはペロブスカイト太陽電池のためのカソード中間層または電子輸送層における界面活性剤n-ドーパント【Powered by NICT】

Surfactant n-dopant in cathode interlayer or electron transport layer for polymer or perovskite solar cells with improving performance
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資料名:
巻: 2016  号: PIERS  ページ: 176  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カソード中間層としての室温溶液処理したセチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)をドープした酸化ジルコニウム(ZrO_x)の導入による有機およびペロブスカイト太陽電池の性能と安定性を改善するための簡単で効果的な方法を提示した。固体状態中のCTABとZrO_xの臭化物アニオン(Br~ )間のアニオン誘起電子移動により,電気伝導率は4.21から3.72eVにZrO_x被覆Ag電極の仕事関数,ポリマ(PTB7またはPDPP TBT)への良好なOhm接触を容易にする:フラーレン(PC_61BMまたはPC_71BM)バルクヘテロ接合またはペロブスカイト(CH_3NH_3PbI_3)/PC_61BM二分子層とデバイスの高ビルトインポテンシャル最大4.3×10~9から改善した2.9×10~ 5Scm~ 1CTABドーピングリフトに大きくした。これらはより高い短絡電流(J_SC)高い開路電圧(V_oc)の原因であり,それ故に良好な電力変換効率(PCE),9.3対3.2%(PTB7),2.5対0.6%(PDPP TBT),15.9対7.1%(ペロブスカイト)界面活性剤CTABdoped PC_61BMはp型ペロブスカイト太陽電池におけるとして良好に作動した。イオン対相互作用(PC_61BMラジカルアニオンとセチルトリメチルアンモニウムカチオンから)とCTABの長いフロッピーセチル基の組み合わせはPC_61BMの凝集を減少させ,ペロブスカイト層上にPC_61BM薄膜の被覆率を促進した。作製したp型ペロブスカイト太陽電池は,17.11%の高いPCE,用いないCTABドーパント(PCEはわずか2.15%である)CH_3NH_3PbI_3/PC_61BMデバイスよりもはるかに優れたを示した。さらに,CTABをドープしたペロブスカイト太陽電池はほとんどヒステリシスを示し,360時間放置貯蔵の,デバイスは余分なパッケージまたはカプセル封入なしで環境条件(30°C,60%相対湿度)以下であったが後に初期PCEの80%を保持していた。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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