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J-GLOBAL ID：201602262907134806   整理番号：16A0694245

自動発電制御と需要応答の実用的統合【Powered by NICT】

A practical integration of automatic generation control and Demand Response

著者 (2件)： Shiltz Dylan J. (Department of Mechanical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, 02139 USA) ,  Annaswamy Anuradha M. (Department of Mechanical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, 02139 USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ACC  ページ： 6785-6790  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 適切に運転するための電力グリッドでは,電気周波数はその公称値に近い連続的に維持されなければならない。,太陽および風力発電などの分散型発電の貫通距離の増加は有効電力の変動を紹介し,電力系統の自然慣性応答を低減し,信頼性問題を構築した。周波数調節は伝統的に発電機を制御することによって達成されているが,需要応答(DR)資源管理は付加的な調整能力を提供するための有効な手段として最近スマートグリッド文献で認められている。この目的のために,いくつかの制御手法が最近提案されているが,これらの提案のさまざまな特徴をそれらの実用的な実装を困難にしている。本論文では,発電機とDRの両方の直接制御による最適周波数調整を容易にする新しい制御アルゴリズムを提案し,他の提案の実用的な実装を阻止するいくつかの問題を扱う。特に,i)通信と測定は2秒毎に必要であるとして提案アルゴリズムが大きく,低帯域幅ネットワークの制御のための理想的な,ii)システムの過渡状態におけるエネルギー損失を回収するためのDR資源を可能にし,iii)市場は系統周波数のフィードバックによる擾乱にすぐに対応可能にする。118母線系統モデルに動的シミュレーションを通して筆者らのアプローチの実行可能性を実証した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数制御 ,  帯域幅 ,  資源管理 ,  周波数 ,  システムモデル ,  有効電力 ,  スマートグリッド ,  過渡現象 ,  風力発電 ,  *電力
準シソーラス用語： 動的シミュレーション ,  制御アルゴリズム ,  分散型発電 ,  *需要応答 ,  *自動発電制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 自動発電制御 ,  需要応答 ,  統合