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J-GLOBAL ID：201602262933503939   整理番号：16A1389013

位相応答測定を用いた安定性評価法【Powered by NICT】

Stability evaluation method using phase response measurements

著者 (2件)： Belea Radu (Department of Electronics and Telecommunications, “Dunarea de Jos” University of Galati, Romania) ,  Epure Silviu (Department of Electronics and Telecommunications, “Dunarea de Jos” University of Galati, Romania)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SIITME  ページ： 159-164  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ほとんど全ての線形応用では内部補償演算増幅器は安定性の問題を持っていない。しかし,「容量性負荷増幅器」または「複合増幅器」としていくつかの特別な回路はリンギングステップ応答を持つ可能性がある。論文では,集積回路ユーザは負のフィードバックループで構成された増幅器の開ループBode線図を推定することができる新しい方法を提案した。法は三つの利点を持っている。最初に,位相測定はオペアンプ応用回路上に直接実行される。第二,開ループ伝達関数動的モデルと増幅器位相余裕を計算することができる。第三に,安定性の問題であれば,回路設計者は演算増幅器周波数補償ネットワークを計算するのに必要な情報を持っている。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 応用回路 ,  *増幅器 ,  回路設計 ,  伝達関数 ,  ステップ応答 ,  周波数補償 ,  Bode線図 ,  線形性 ,  ダイナミックモデル ,  位相測定 ,  演算増幅器
準シソーラス用語： 位相マージン ,  フィードバックループ ,  リンギング ,  *位相応答 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 増幅回路  (NC05040U) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 位相応答 ,  安定性評価