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J-GLOBAL ID：201602263055760108   整理番号：16A1257313

三相マルチグリッド接続インバータの多目的最適化モデル予測制御【JST・京大機械翻訳】

Multi-objective optimization model-predictive control of PV grid-connected inverters

著者 (5件)： Yang Jie (Henan University of Technology) ,  Gu Dongdong (Henan University of Technology) ,  Sun Minghao (State Grid Zhengzhou Electric Power Supply Company) ,  Guo Xiaojing (Economic Institute of Technology, Luoyang Power Supply Company) ,  Gao Liping (Economic Institute of Technology, Luoyang Power Supply Company)
資料名： Dianlixitong Baohu Yu Kongzhi  (Dianlixitong Baohu Yu Kongzhi)
巻： 44  号： 15  ページ： 112-119  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2675A  ISSN： 1674-3415  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 三相電圧源インバータは太陽光発電の分野で広く使用されている。インバータ制御システムの効率と応答品質を改善するために,インバータ制御法を使用した。モデル予測制御戦略は離散時間モデルを用いて次のサンプリング周期のすべての可能な出力値を予測し,評価関数に従って最適電圧ベクトルを選択する。モデル予測制御を三相電圧源インバータに適用した。まず第一に,D-Q座標系における三相インバータの瞬時電力数学モデルを確立する。次に,予測関数を設計して,逆予測パラメータをオンラインで予測した。適切な目的関数を選択して,インバータのサンプリング周期の出力値を制御した。D-Q座標系での追跡は正確で,提案した制御戦略は計算量が少なく,PWM変調を必要とせず,容易に実現できる。次に,モデル予測制御を多目的最適化によって最適化した。電流デカップリング制御を設計し,システムの出力有効電力を低減し,出力電流の品質を改善し,交流側の電圧パラメータを修正することにより,予測精度を改善した。最後に,シミュレーション結果と実験結果は,提案した制御戦略が,良好な動的性能と低調波歪を持ち,与えられた基準値を迅速に追跡することができ,無効電力補償の機能を持つことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧形インバータ ,  目的関数 ,  太陽光発電 ,  デカップリング ,  計算量 ,  電圧 ,  有効電力 ,  *最適化 ,  ベクトル
準シソーラス用語： 無効電力補償 ,  制御戦略 ,  インバータ制御 ,  *モデル予測制御 ,  *多目的最適化 ,  *三相 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： three-phase grid-connected inverters ,  model predictive control ,  decouple control ,  cost function ,  predictive function

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  化学プロセスの制御  (XC02020N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 三相 ,  マルチ ,  グリッド接続インバータ ,  多目的最適化 ,  モデル予測制御