文献

J-GLOBAL ID：201602270604270474   整理番号：16A1043620

低共融イオン液体リグニン-フェノール樹脂の熱分解と熱分解の動力学研究を修飾【JST・京大機械翻訳】

The Pyrolysis and Pyrolysis Kinetics of Phenol-formaldehyde Resin Modified with Lignin in Deep Eutectic Solvent

著者 (3件)： Sun Xiang (College of Wood Science and Technology, Nanjing Forestry University) ,  Chen Ling (College of Wood Science and Technology, Nanjing Forestry University) ,  Lian Hailan (College of Wood Science and Technology, Nanjing Forestry University)
資料名： Linchan Gongye  (Linchan Gongye)
巻： 43  号： 5  ページ： 19-24  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2426A  ISSN： 1001-5299  CODEN： LNGNEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 塩化亜鉛/アセトアミド低共熔離子液(DES)を用いて,2つのリグニンを処理し,加水して逆相溶媒として再生リグニンを得た。研究では,それを用いて部分フェノール調製リグニンを代替フェノール樹脂(LPF)の基本性能の変化を,熱重量分析(TGA)を結合して樹脂の熱分解特性を分析した,FLYNN-WALL-OZAWAモデルを定量化した樹脂の見かけの活性化エネルギーを導入した。その結果,このDES処理の前後経ミルドウッドリグニンと酵素的加水分解リグニン樹脂の基本性能の安定性を保つ保証の下で,いずれも20%フェノールをLPFを調製する代替こと。樹脂の熱分解過程に影響する加熱速度Β,4つのLPFの初期分解温度が熱分解過程に必要な活性化エネルギーは未改質フェノール樹脂(PF)よりすべて高かった,特に塩化亜鉛/アセトアミドDES処理後の再生を経て粉砕木木リグニンフェノール樹脂(RMLPF),その熱分解温度はより高く,チャー収率はより多く,熱分解過程に必要な活性化エネルギーはPFよりも2~4倍高く,熱安定性が著しく向上した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加熱速度 ,  塩化亜鉛 ,  チャー ,  *イオン液体 ,  分解温度 ,  熱安定性 ,  ミルドウッドリグニン ,  *リグニン ,  活性化エネルギー ,  *熱分解 ,  熱重量分析 ,  *共晶 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 熱分解温度 ,  酵素加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Deep eutectic solvent ,  Lignin ,  Phenol-formaldehyde resin ,  Thermogravimetric analysis ,  Apparent activation energy

分類 (2件)： 高分子の分解,劣化  (CG03010A) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

物質索引 (1件)： フェノール

タイトルに関連する用語 (8件)： 共融 ,  イオン液体 ,  リグニン ,  フェノール樹脂 ,  熱分解 ,  動力学 ,  研究 ,  修飾