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J-GLOBAL ID:201602270610593819   整理番号:16A0842478

3,4-ジアリールピロール電解酸化のメカニズム

Mechanism of 3,4-diarylpyrrole electrooxidation
著者 (8件):
資料名:
巻: 200  ページ: 296-304  発行年: 2016年05月10日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,3,4-ジアリールピロール電解,およびポリ(フェナンスロピロール)に至る,同時または連続分子内酸化カップリングを検討することである。モノマー濃度の上昇,および潜在的なスイープの増加速度の条件下でのみ,少量のπ共役生成物が得られ,単量体の酸化とσ-二量体の脱プロトン化の両方のプロセスを可能にした。UV-vis-NIR,ESR,およびTD-DFTの組み合わせた電気化学の結果から,3,4-ジアリールピロール誘導体のα,α’-結合は,σ-二量体ジカチオンの安定性,単量体の再生につながるσ結合形成の脱プロトン化や反転により阻害されることを示した。ピリジンの添加により,2-および2’-位でのσ-二量体脱プロトン化は生じなかった。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  窒素複素環化合物一般 
物質索引 (4件):
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