文献
J-GLOBAL ID:201602271744175428   整理番号:16A1251287

緩和評価と気分アンケートの外来うつ病患者における信頼度と妥当性評価【JST・京大機械翻訳】

Reliability and validity of the Remission Evaluation and Mood Inventory Tool in Chinese outpatients with depression
著者 (3件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 235-240  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2317A  ISSN: 1006-7884  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:中国語版の緩和評価と気分アンケート(REMISSION EVALUATION AND MOOD INVENTORY TOOL, REMIT)の信頼度と有効性を評価する。方法:9948例の外来うつ病患者に対してベースライン、第2週と第4週目にREMIT評価を行い、509例の患者はベースライン評価後1週間以内に試験を行った。克のΑ係数と内部一貫性の相関係数を用いて信頼度を評価した。HAMD_(17)の評価結果を用いて,平行有効性と区分的妥当性を試験した。構造的妥当性を,探索的および検証的因子分析によって決定した。3つの時点の追跡調査データに従って,変化の感受性を評価した。結果:REMITスケールの克のΑ係数は0.82であり、項目と総得点の相関係数は0.49であった。0.67(すべてのP<0.01)において,試験の信頼性は高く(内部一貫性の相関係数は0.56?0.79)であった。2つの因子構造を示した。総スコアと減点とHAMD_(17)の相関係数は0.52~0.73であった(すべてP<0.01)。3つの異なる時点における異なる重症度の患者の間のREMITスコアには,統計的有意差があった(F=452.7~1,P<0.01)。REMITスコアと総スコア[ベースライン:(12.5±2.8)点、第2週:(8.5±2.3)点、第4週(5.2±2.5)点]は治療時間の変化に伴い低下した(F=11 282.8? 32 445.1、すべてP<0.01)。治療前後の標準化の平均差は1.6であった。2.7.結論:REMITの中国語版は信頼性と有効性及び変化に対する敏感性を有し、うつ治療効果評価の補充ツールとして用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス 

前のページに戻る