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J-GLOBAL ID：201602271757494783   整理番号：16A1159497

高温ストレス下での’徳Qin’アルファルファの内因性ホルモンの変化【JST・京大機械翻訳】

Changes of Endogenous Hormones of Medicago sativa L.‘Deqin’ Under Heat Stress

著者 (4件)： Zhao Yan (Collage of Landscape and Horticulture,Yunnan Agricultural University) ,  Ma Xiangli (Collage of Animal Science and Technology,Yunnan Agricultural University) ,  Che Weiguang (Collage of Landscape and Horticulture,Yunnan Agricultural University) ,  Bi Yufen (Collage of Animal Science and Technology,Yunnan Agricultural University)
資料名： Caodi Xuebao  (Caodi Xuebao)
巻： 24  号： 2  ページ： 358-362  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2658A  ISSN： 1007-0435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ’徳Qin’アルファルファ(MEDICAGO SATIVA L.’DEQIN’)の異耐熱性の原因を調べるために,本研究では,高秋眠級’Sai迪10’と低秋眠級熱敏型’ALGONQUIN’を対照とした。35°C/30°C(温/夜)高温ストレス下での’徳Qin’葉のIAA,CTK,GA3およびABAの4つの内因性ホルモンの変化を比較した。その結果,植物の耐熱性を増強するABAは,「Sai迪10」で最も高く,高温ストレス初期で急激に増加し,耐熱性とABA作用の逆のGA3は,「Sai迪10」では常に低いレベルを維持していることが分かった。’徳Qin’のABAとGA3の変化傾向は‘Sai迪10’と類似し,そのABAは高温ストレス7日目にわずかに増加(4.16%)し,相対的に高いレベルを維持したが,GA3累積増加量は’ALGONQUIN’より小さかった。葉老化を遅らせるIAAとCTKは’徳Qin’における含有量が高く,累積変化率はそれぞれ74.23%と21.6%で,’ALGONQUIN’と’Sai迪10’より有意に高かった。’’徳Qin’’の特異的耐熱性の原因は高温ストレスに対して比較的早く、高レベルのABAと関係があり、しかもIAAとCTKの含有量は比較的高く、GA3の含有量と累積の増加量は比較的に低い。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルファルファ ,  秋 ,  ホルモン ,  *暑熱ストレス ,  耐熱性
準シソーラス用語： *内因性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Medicago sativa L.‘Deqin’ ,  Heat stress ,  Endogenous hormone ,  Change

分類 (2件)： 植物ホルモン  (EH02070M) ,  植物生理学一般  (EH02010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高温ストレス ,  徳 ,  アルファルファ ,  内因性 ,  ホルモン