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J-GLOBAL ID:201602271780815605   整理番号:16A1245386

CT灌流イメージングの胃癌評価への臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of CT perfusion imaging in assessment of gastric cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1230-1232,1236  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2467A  ISSN: 1002-1671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:CT灌流画像のパラメータ値と異なる分化程度の胃癌との相関性を検討する。【方法】64スライススパイラルCTを用いて,50例の胃癌患者における血流(BF),血液容量(BV),平均通過時間(MTT)および毛細血管透過性(PS)を含む灌流パラメータを測定した。腫瘍細胞の異なる分化程度により、高、中、低分化の3群に分け、そしてSPSS 17.0ソフトを用いて統計分析を行った。【結果】10人の患者(20%)は高分化型で,灌流パラメータは以下の通りであった。BF値(ML・MIN(-1)?100G(-1))は75.28±6.81,BV値(ML/100G)は9.01±0.94,MTT値(S)は9.89±1.65であった。PS値(ML’MIN(-1)?100G(-1))は10.05±0.71であった。BF値は110.01±31.90,BV値は18.18±5.62,MTT値は9.81±3.69,PS値は40.08±15.82であった。16例(32%)は低分化型胃癌で,灌流パラメータは以下の通りであった。BF値は138.59±38.09,BV値は21.08±4.11,MTT値は9.47±1.80,PS値は57.50±13.28であった。3つの群のBF,BV,PS値は,高分化群と低分化群の間で有意差があった(P<0.05)が,3つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:CT灌流パラメータBF、BV、PS値は胃癌の悪性程度の評価指標とすることができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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