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J-GLOBAL ID：201602271884323280   整理番号：16A1226187

【目的】脳卒中後うつ病患者36例における柴芍六 君子煎剤と加減煎剤の併用による治療効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on 36 Patients with Post-stroke Depression Adjuvantly Treated by Modified Chaishao Liujunzi Tang() Combined with Golden Bifid

著者 (4件)： Du Yuan (Affiliated Chinese Medicine Hospital, Sichuan Medical University) ,  Bai Xue (Affiliated Chinese Medicine Hospital, Sichuan Medical University) ,  Yang Sijin (Affiliated Chinese Medicine Hospital, Sichuan Medical University) ,  Wang Wei (Affiliated Chinese Medicine Hospital, Sichuan Medical University)
資料名： Zhongyi Zazhi  (Zhongyi Zazhi)
巻： 57  号： 11  ページ： 946-948  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2233A  ISSN： 1001-1668  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳卒中後うつ病の治療における柴芍六煎剤と加減煎剤の併用療法の臨床効果を研究する。方法:72例の脳卒中後うつ病患者をランダムに治療群と対照群各36例に分け、両群共に脳血管病常規治療を行い、対照群はパロキセチン1日1回、毎回20MGを投与し、治療群は対照群の上に柴芍六柴芍六湯と併用の併用治療を行った。治療前及び治療2、4週間後に両群患者のハミルトンうつ病尺度(HAMD)採点、MULTOCIDA採点を観察し、治療後に臨床治療効果を評価した。【結果】治療群の有効率は86.11%であり,対照群のそれより有意に高かった(P<0.05)。両群の治療2、4週間後のHAMD採点はいずれも本治療群の治療前より低下し、MULTOCIDA採点は上昇した(P<0.05)。治療4週間後の改善はより顕著であった(P<0.05)。治療4週間後、治療群のHAMD採点は対照群より明らかに低く、MULTOCIDA採点は対照群より高かった(P<0.05)。結論:柴芍六と君子の併用による脳卒中後うつ病患者の治療は臨床治療効果を向上させ、日常生活活動能力と抑うつ状態を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  温水 ,  *治療法 ,  脳血管障害 ,  *患者
準シソーラス用語： 抑欝状態 ,  日常生活 ,  患者治療 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *脳卒中後欝病 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： post-stroke depression ,  Chaishao Liujunzi Tang(柴芍六君子 ) ,  golden bifid ,  paroxetine

分類 (9件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  腫ようの実験的治療  (GE02040Y) ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  犬・猫  (FD06010P) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  運動器系の腫よう  (GG04000A) ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脳卒中後うつ病 ,  患者 ,  煎剤 ,  併用 ,  治療効果 ,  観察