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J-GLOBAL ID:201602273005053018   整理番号:16A0903824

伝染性気管支炎病毒非構造蛋白質NSP15の体外発現およびその単クローン抗体を調製した。【JST・京大機械翻訳】

Expression of the nonstructural protein 15 of infectious bronchitis virus and preparation of its monoclonal antibody
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 52-57  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3087A  ISSN: 1673-4696  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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実験室で保存型伝染性気管支炎ウイルス(IBV)株SC021202テンプレートとして毒,IBVの非構造蛋白質NSP15遺伝子を増幅後,原核生物の発現ベクターPET-28A(+)-NSP15の構築に成功し,を,その大腸菌に変換した。IPTG誘導を経て約45KUの目的蛋白質を発現した。精製のNSP15蛋白質はIBVの感染ニワトリ血清との良好な反応を起こすことができた。精製した組換えNSP15蛋白質免疫マウスを用いて,単抗体をクローニングした。3ラウンドの有限希釈と陽性クローンはスクリーニングを経て,最終的に3株得た安定NSP15蛋白質抗体の細胞株が分泌し,それぞれ,1A6,2B6と4D7であった。WESTERN-BLOT分析を示した,NSP15蛋白質と3株の単クローン抗体にはいずれも良い特異性反応がある。IFA検出は示した,NSP15モノクローナル抗体とIBV感染細胞とNSP15遺伝子をトランスフェクションした細胞はいずれも顕著な反応が出現した。IBV NSP15モノクローナル抗体の調製、鑑別診断は気管支炎流行伝染性病学のモニタリング及びその蛋白質の機能の更なる研究のために基礎を築く。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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微生物の生化学  ,  遺伝子発現 

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