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J-GLOBAL ID：201602275565513844   整理番号：16A1197333

普及現場では,いま Vol.215 岩手県 東日本大震災からの農地復旧に向けた取り組み

著者 (1件)： 長谷川聡 (岩手県宮古農業改良普及セ)
資料名： 技術と普及  (Monthly Journal of Agriculture & Extension)
巻： 53  号： 11  ページ： 30-32  発行年： 2016年11月15日 
JST資料番号： L7785A  ISSN： 0285-2950  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 岩手県宮古農業改良普及センター管内の東日本大震災からの農地復旧に向けた取り組みを紹介する。管内の沿岸部では138haの農地が被災し,普及センターは営農再開と効率的な営農体制整備に取り組んできた。平成28年7月末時点で91haの農地復旧が終了している。本稿では津波被害の大きかった宮古市と山田町における具体的な活動内容とその成果を紹介する。管内の農地復旧は間もなく完了するので今後は永続的な営農体制整備を進める。

シソーラス用語： 震災 ,  *農地 ,  *復旧 ,  *農業経営 ,  自然災害 ,  損害 ,  岩手県
準シソーラス用語： 営農 ,  津波被害 ,  東日本大震災

分類 (1件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 普及 ,  現場 ,  岩手 ,  東日本大震災 ,  農地 ,  復旧