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J-GLOBAL ID:201602275646498306   整理番号:16A0874546

25~278°Cでのγ-Mg17Al12相中の変形

Deformation in the γ-Mg17Al12 phase at 25-278 °C
著者 (3件):
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巻: 113  ページ: 221-229  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ほとんどのMg-Al合金中に複雑な金属相γ-Mg17Al12を見出すが,その機械的性質は大部分は未知である。そこで,原子間間力と電顕と合わせた幾つかの計装化インデンテーション法を用いて(準静的,速度ジャンプおよび応力緩和),25~278°Cでのその変形を調べる。すべての技術によって150°C付近での遷移のある2つの別個の変形レジームを同定する。鋸歯化流れ,すべりステップおよび弱い熱活性化は低い温度レジームを特徴づけするが,一方150°Cを越えて荷重-変位データと転位の分布の両方に関する均質流れが判る。根本的変形メカニズムと熱的活性化の役割に関し結果を考察する。格子または溶質拡散制御,鋸歯化流れから均質流れの遷移は転位上昇の開始と首尾一貫している。TEMによる予備的観察は,文献にあるガンマ表面計算に基づく期待値と一致する。異なる計装化インデンテーションと顕微鏡法技術の包括的使用は補足的で首尾一貫したキャラクタリゼイションを促進し,遷移を横切る高温での以前の研究から低温変形レジームまで拡大した洞察を行うことができた。このことは,技術合金における耐荷重性相としてMg17Al12の役割および塑性に及ぼすその複雑な結晶構造の効果を解明するために非常に重要である。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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