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J-GLOBAL ID:201602275687627689   整理番号:16A0805845

フォトニック結晶ファイバ中のフェムト秒レーザ書込み回折格子の反射率に及ぼす構造化被覆の影響の理解【Powered by NICT】

Understanding the influence of the structured cladding on the reflectivity of femtosecond laser written gratings in photonic crystal fibers
著者 (4件):
資料名:
巻: 2016  号: ICTON  ページ: 1-5  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ファイバBragg格子は二年以上にわたって光ファイバ通信において重要な要素となってきた。ステップ屈折率形ファイバの異なる書込み法を用いて回折格子書込みは標準法となっているが,フォトニック結晶ファイバ(PCF)のような特殊繊維におけるこのような格子のフェムト秒レーザを用いた作製は一筋縄ではないことが証明されている。これはクラッド部における空孔の存在に起因しており,それがコア領域に到達するのに十分な量の光エネルギーのを妨げている。時には無視されているが,クラッドの空気細孔の存在の重要な結果は,コア領域におけるレーザ強度の不均一分布,PCFコア断面において同等に不均一屈折率変化をもたらす。この問題を研究するために,PCFコア領域における強度分布と経験的データを用いて得られた非線形屈折率変化のモデル化により格子の反射率の推定を可能とする結合モード理論に基づく専用のモデルを構築した。屈折率変化をもつファイバモードの重複が限られていることは,格子の反射率を減少させることを,この効果の程度は書込みビームの方向に関して,レーザビーム集束光学にPCFの角度方向に依存することが判明した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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