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J-GLOBAL ID:201602275688655683   整理番号:16A0976060

砂の比誘電率と熱伝導率の間の関係に対する理論的方法【Powered by NICT】

A theoretical method to relate the relative permittivity and thermal conductivity of sands
著者 (2件):
資料名:
巻: 2016  号: GPR  ページ: 1-5  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気比誘電率(誘電定数)と砂の熱伝導率を関係づけるために理論的方法を示した。砂質土壌の物理的状態(空隙率,含水量,および飽和%)を関係づけるバルク熱伝導率とバルク相対誘電率に行われてきた広範な以前の研究。これらのパラメータは,常にお互いから分離された観察された。しかし,バルク熱伝導率とバルク相対誘電率の両方は,主に同じ物理的特性に依存している。相対的誘電率測定(またはその逆)に基づく土壌の熱伝導率を推定することが可能である。本研究の目的は,この推定は実際の実験室測定に基づいて可能であることを示すことである。熱伝導率と比誘電率測定は,変化する密度で乾燥オタワ砂の調製したベンチスケール試験片について実施した。熱伝導率は熱針法を用いて測定し,相対誘電率はDynamax TX(X=H2O)プローブを用いて測定した。収集されたデータに基づいて,二つの特性の間の線形関係であると思われる。相対誘電率測定から直接熱伝導率を計算することを可能にすることを収集したデータに基づいて提案した相関が存在した。収集されたデータに基づいて,これらの特性は互いにから推定できるという理論は,乾燥砂に有効であることが明らかになった。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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