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J-GLOBAL ID:201602277013563994   整理番号:16A0826794

H3N2サブタイプSIV赤血球凝集蛋白質モノクローナル抗体の調製に【JST・京大機械翻訳】

Preparation of monoclonal antibody for H3N2 subtype swine influenza virus hemagglutinin protein
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 31-36  発行年: 2016年 
JST資料番号: C5021A  ISSN: 1671-9387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】H3N2ブタインフルエンザウイルス(SIV)の単クローン抗体を調製し,SIVの鑑別診断のために基礎を築く。【方法】A/SWINE/HENAN/1/2010(H3N2)ブタインフルエンザウイルスを予備濃縮後,免疫6週齢のBALB/Cマウスを,マウス脾細胞と骨髄腫細胞NS0融合をとり,交雑ハイブリドーマ細胞をスクリーニングし,間接的ELISA法を用いるハイブリドーマ細胞分泌モノクローナル抗体はWESTERN BLOT検定と抗原結合活性の検出を行う。【結果】3回の有限希釈法でクローン精製を経て,最終的に得た1株分泌をモノクローナル抗体の陽性細胞株を安定にでき,1C10と命名した,その腹水抗体価検出を経て1:51 200であった。単クローン抗体の亜型の同定結果に示唆された,1C10IGG1イソ型であり,軽鎖タイプはΚ鎖であった。WESTERN BLOTの測定結果をこの株の単クローン抗体はエネルギーとH3N2特異的に結合し,しかも特異的に識別するヘマグルチニン蛋白質(HA)はでき,むしろとH1N1ブタインフルエンザウイルス、仮性狂犬病ウイルス,ブタサーコウイルス2型,ブタパルボウイルス及び交差反応が発生したことが示唆された。【結論】調製1株の抗ブタインフルエンザH3N2ウイルスのHA蛋白質の単クローン抗体を得たが,ブタインフルエンザウイルスの鑑別診断法の確立に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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抗原・抗体・補体の生産と応用 

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