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J-GLOBAL ID：201602277015882387   整理番号：16A1241768

高脂血症モデルラットの血中脂質レベルに対する抹茶と桑抹茶の作用【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Lou Zhaohuan (浙江中医薬大学) ,  Zhang Guangji (浙江中医薬大学) ,  Su Jie (浙江中医薬大学) ,  Xia Bohou (湖南中医薬大学) ,  Yu Jingjing (浙江中医薬大学) ,  Yan Meiqiu (浙江中医薬大学)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 38  号： 7  ページ： 1594-1597  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高脂血症モデルラットの血中脂質レベルに及ぼす抹茶ととの調節効果を観察する。方法:高脂肪飼料の飼育により、高脂血症ラットモデルを作製し、モデルを作製し、同時に抹茶ととを胃内投与し、6週間連続投与した。4,6週目に採血した。血清総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)およびアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)のレベルを,自動生化学的方法によって測定した。レプチン(LEP),肝臓リパーゼ(HL),膵臓リパーゼ(PL)および肝臓脂肪酸合成酵素(FAS)のレベルを,ELISAによって測定した。実験の終わりに,体長を測定し,LEE’S指数,肝臓と脂肪指数を計算した。結果:抹茶と桑抹茶は高脂血症モデルラットの体重を著しく低下させ、LEE’S指数と脂肪指数を減少させ、血清TC、TG、LDL-Cレベルを低下させ、HDL-CレベルとHDL-C/LDL-C比を上昇させ、動脈粥状硬化指数(AI)を低下させた。【結語】抹茶とクワは,コレステロール低下を促進することができ,それはコレステロールの逆輸送に関連している可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重 ,  胃内投与 ,  脂肪酸シンターゼ ,  LDLコレステロール ,  *高脂血症 ,  血清 ,  レプチン ,  ELISA ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  リパーゼ ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  アテローム性動脈硬化症 ,  HDLコレステロール ,  ステロール ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： *血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 脂質代謝作用薬の基礎研究  (GW13040M) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (1件)： コレステロール

タイトルに関連する用語 (5件)： 高脂血症 ,  モデルラット ,  血中脂質 ,  抹茶 ,  桑