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J-GLOBAL ID：201602277120567279   整理番号：16A0600909

鉄心におけるHTSバルクの磁化と消磁研究【Powered by NICT】

Magnetization and Demagnetization Studies of an HTS Bulk in an Iron Core

著者 (4件)： Berger Kevin (Res. Group in Electr. Eng. & Electron. of Nancy, Univ. of Lorraine, Vandoeuvre-le`s-Nancy, France) ,  Gony Bashar (Res. Group in Electr. Eng. & Electron. of Nancy, Univ. of Lorraine, Vandoeuvre-le`s-Nancy, France) ,  Douine Bruno (Res. Group in Electr. Eng. & Electron. of Nancy, Univ. of Lorraine, Vandoeuvre-le`s-Nancy, France) ,  Leveque Jean (Res. Group in Electr. Eng. & Electron. of Nancy, Univ. of Lorraine, Vandoeuvre-le`s-Nancy, France)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 26  号： 4  ページ： ROMBUNNO.4700207.1-7  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高温超伝導体(HTS)は強力な永久磁石として作用するそれらの能力のために実用的な用途の有望な材料である。このように,本論文では,磁化されたHTSバルク試料に適用したいくつかのパルスおよびパルス磁場の影響を調べた。バルク試料,鉄コア,二インダクタ,鉄コアの超伝導バルクを磁化と消磁し電流源を示した。それから筆者らは,多様な磁化と消磁過程とその目的を詳述した。磁化研究のために,著者らは,連続プロセスの間に有意な差と磁化の直接過程ではないことを示した。最大トラップ磁場(TMF)を磁化過程後約1T,10分であった。消磁研究のために,パルス消磁場の影響に対応するヒステリシスループとして多くの結果を提案した。反ac電場は数分後あるいは磁化数日後に適用した場合,すなわち,示したTMFの種々の時間発展。は完全に異なる結果をもたらし,TMFの還元の5%/分1%/(6 h)であった。ここに示した結果は,超伝導バルク磁石のユーザに多くの実用的な情報を与えた。温度を低下させる磁場を捕捉の能力を増加させるであろうと仮定した。強い関心は電気工学におけるHTSバルクの応用で飼育し,77より低い温度で優先的にしなければならないと結論した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電場 ,  *鉄 ,  磁場 ,  時間発展 ,  超伝導 ,  *磁心 ,  パルス ,  磁石 ,  *消磁 ,  磁気緩和 ,  *磁化 ,  高温超伝導体
準シソーラス用語： ヒステリシスループ ,  磁化過程 ,  パルス磁場 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： トラップ磁場磁石 ,  消磁 ,  磁束クリープ ,  高温超伝導体 ,  ヒステリシスループ ,  磁心 ,  磁気緩和 ,  磁化

分類 (3件)： 酸化物系超伝導体の物性  (BM04023I) ,  Josephson接合・素子  (BM04043E) ,  超伝導材料  (BM04041W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鉄心 ,  HTS ,  バルク ,  磁化 ,  消磁 ,  研究