文献

J-GLOBAL ID：201602277250942019   整理番号：16A1283650

質量分離施設のためのプラズマ源【Powered by NICT】

Plasma source for mass separation facilities

著者 (5件)： Paperny V. (Dept. Physics, Irkutsk State University, Irkutsk, 664003 Russia) ,  Astrakhantsev N. (Institute of Physics and Technology, Irkutsk State Technical University, Irkutsk, 664070 Russia) ,  Lebedev N. (Institute of Physics and Technology, Irkutsk State Technical University, Irkutsk, 664070 Russia) ,  Krasov V. (Dept. Physics, Irkutsk State University, Irkutsk, 664003 Russia) ,  Yushkov G. (High Current Electronics Institute SB RAS, Tomsk, 634055 Russia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISDEIV  ページ： 1-3  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 質量分離施設のための金属プラズマ源の新しいタイプを提示した。源は放射陰極を持つ加熱されるアノードとして量液体金属のるつぼから構成されている。アノードはVの電圧でバイアスした。放出プラズマ流は逆向き磁場を持つ二個のソレノイドにより生成した噴水型の磁力線マップを用いた磁気プラズマ輸送システムを通って流れる。RFAで測定したイオンエネルギー分布は,プラズマ流の方向性エネルギーは約10eVの分布のFWHMを持つ100Vであることを示した。イオン化度は約20%であり,イオン密度は510~12cm~ 3の達成した。は磁力線に沿って移動する異なるイオン質量を持つプラズマ流は,種々の分野での輸送システムの出口に近づくことを示した。この結果は,プラズマ源は質量分離問題のための有望であることを意味している。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プラズマ流 ,  イオン密度 ,  磁力線 ,  液体金属 ,  指向性 ,  イオン ,  磁化プラズマ ,  坩堝 ,  FWHM ,  ソレノイド形コイル ,  *プラズマ源 ,  交通システム ,  イオン化
準シソーラス用語： イオンエネルギー分布 ,  金属プラズマ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 施設 ,  プラズマ源