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J-GLOBAL ID：201602277360069336   整理番号：16A0438195

HIP法によるW/V/Au/ODS-Cu接合の開発研究

著者 (4件)： 能登裕之 (核融合科研) ,  山田哲也 (名古屋大 大学院) ,  菱沼良光 (核融合科研) ,  室賀健夫 (核融合科研)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2016  ページ： ROMBUNNO.1J01  発行年： 2016年03月16日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,WとCu合金の接合法として,バナジウムと(V)と金(Au)の二層中間材を用いた二段階拡散接合法を提案した。このAu中間層の厚さを制御することにより,接合後V/Cu界面におけるAuの残留を抑制した。また界面形状を観察した結果,液相-固相反応と考えられる凹凸のある界面を得た。(著者抄録)

シソーラス用語： *拡散接合 ,  *タングステン ,  バナジウム ,  金 ,  分散強化合金 ,  銅合金 ,  界面 ,  形態 ,  物理蒸着 ,  HIP【ホットプレス】 ,  液相反応 ,  固相反応 ,  ダイバータ ,  *プラズマ対向材料
準シソーラス用語： ベリリウム銅合金 ,  異種金属接合 ,  凹凸 ,  固固界面

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： HIP ,  Au ,  ODS ,  Cu ,  開発 ,  研究