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J-GLOBAL ID：201602277371208503   整理番号：16A1353280

動的正則化を用いたスパースのスライディング窓RLS適応フィルタ【Powered by NICT】

Sparse sliding-window RLS adaptive filter with dynamic regularization

著者 (2件)： Zakharov Y. V. (University of York, Department of Electronics, York, UK) ,  Nascimento V. H. (Univ. of Sao Paulo Dept. of Electronic Systems Eng. Sao Paulo, Brazil)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： EUSIPCO  ページ： 145-149  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,動的正則化に基づくスライディングウィンドウRLS(SRLS)適応アルゴリズム,時間水道変化対角負荷(VDL)を含む,が提案されている,それはスパース同定に用いる比例アフィン射影アルゴリズム(PAPA)と同等であった。SRLSアルゴリズムの複雑性はPAPA複雑性より有意に低かった。しかし,その同定性能(PAPA性能と同じ)はオラクルSRLSアルゴリズムのそれに近づかない。にオラクル性能を達成することをSRLS VDLアルゴリズムの新しい版を提案した。ペナルティを伴う最小二乗費用関数を最小化することによりこのアルゴリズムに到達した。も未知系と相加雑音のスパース性の両方を考慮に入れた修正ペナルティを提案した。音響エコー消去シナリオにおける音声信号を用いた数値結果は,提案したアルゴリズムは他のまばらなデータからの推定技法よりも優れており,その性能はオラクル性能に近いことを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 反響音 ,  *適応フィルタ ,  費用関数 ,  *透視図法 ,  音声信号 ,  射影 ,  ペナルティ ,  アルゴリズム ,  *正則化 ,  最小二乗法
準シソーラス用語： スパース性 ,  オラクル ,  複雑性 ,  適応アルゴリズム ,  スライディングウィンドウ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算理論  (JB02000A) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 正則化 ,  窓 ,  適応フィルタ