文献

J-GLOBAL ID：201602277391044278   整理番号：16A0893687

慢性閉塞性肺疾患患者の肺真菌感染と薬剤耐性を研究【JST・京大機械翻訳】

Pathogenic bacteria and drug resistance in patients with COPD complicated by pulmonary fungal infections

著者 (5件)： Liu Yongjuan (Dezhou Hospital of Traditional Chinese Medicine) ,  Qi Ming (Dezhou Hospital of Traditional Chinese Medicine) ,  Men Hao (徳州市立医院急診科) ,  Xiao Hui (Dezhou Hospital of Traditional Chinese Medicine) ,  Lin Li (Dezhou Hospital of Traditional Chinese Medicine)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 3  ページ： 578-579,588  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者肺真菌の感染と耐性は,臨床治療のために根拠を提供した。1方法は2010年5月に2015年5月に病院で診察-選択のCOPD患者は150例で,喀痰標本を採取し病原菌を行った培養,薬剤感受性の中国珠海迪Er会社の分析システムを採用して最もよく見られる真菌の薬物耐性を検出した。結果1:150例のCOPD患者120例に真菌感染が発生した。感染率は10.43%であった;共119株の真菌を検出し,そのうち真菌検出率が最も高かったのは白色カンジダとアスペルギルスであった;真菌は抗菌薬の総耐性率は低から高へ,順に:イトラコナゾール21.01%、フルシトシン28.57%、アムホテリシンB、ナイスタチン32.77%33.61%,ケトコナゾールは他の抗菌薬の耐性率はより高く,耐性率が50.42%であった;120例の患者における61例の好転、無効38例、21例は死亡し,そのうち10例は基礎疾患と多臓器機能不全で死亡し,11例は重篤な呼吸不全で死亡した。結論:COPDを肺真菌感染患者に適時真菌の検査を与えるべきである,早急に病原菌,効果的に治療を行うことが抗菌薬を選択することを見出した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *真菌類 ,  呼吸不全 ,  Candida ,  *患者 ,  Aspergillus ,  薬剤感受性 ,  病院 ,  抗細菌薬 ,  *薬物耐性 ,  機能障害 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  カルボアミド ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 検出率 ,  起因菌 ,  *真菌感染 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： COPD ,  Pulmonary fungal infection ,  Pathogenic bacteria ,  Drug resistance

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： ケトコナゾール

タイトルに関連する用語 (6件)： 慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  肺 ,  真菌感染 ,  薬剤耐性 ,  研究