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J-GLOBAL ID:201602277506357211   整理番号:16A0951727

厨芥ごみの嫌気性消化に及ぼす基質濃度の影響を【JST・京大機械翻訳】

Effect of substrate concentrations on anaerobic digestion of kitchen waste
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 57-62  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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厨芥ごみの嫌気性消化に及ぼす基質濃度(6%,9%,12%)の影響を,中温(37°C)及び固定接種食品[:汚泥比=2:1(揮発性固体の質量比,VS)]の条件下で調べた。結果は,基質濃度が、基質のメタン収率は累積メタン収量と容積ガス産出率へ及ぼす影響が異なることを示した。基質濃度の増加に伴い,累積メタン収量は徐々に増加し,メタンの収率は徐々に低下し,ガス容積は最初増大し後に減少した。最大値の対応および基質濃度はそれぞれ3ML(12%総固体) 、479ML CH_4 /G揮発性固体(全固形分6%)と730ML CH_4/(LD)(全固形分9%)。嫌気性消化の終了後,系の固形物は物去除率19.24%~20.20%であり,揮発性固形物は物去除率31.08%~32.63%であった。発酵終了後,消化液の化学的酸素要求量(COD) 、アルカリ度とアンモニア態窒素濃度はいずれも基質濃度の増加に伴いに増加し,最大値はそれぞれ2 344 MG /L、7MG CACO_3/L1と340 MG /L。MODIFIED GOMPERTZモデルを採用し,厨芥ごみの嫌気性消化過程に対してフィッティングを行い,結果は,全固形分が6%であったとき_(MAX)はMとR_(MAX)が最も高く,それぞれ486 ML/Gと60.58ML/(G D)を示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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