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J-GLOBAL ID：201602277565189711   整理番号：16A1316752

ラックレベル遠隔資源アクセスのためのオンチップ相互接続の拡張【Powered by NICT】

Extending On-chip Interconnects for rack-level remote resource access

著者 (7件)： Chang Yisong (State Key Laboratory of Computer Architecture, ICT, CAS, Beijing, China) ,  Zhang Ke (State Key Laboratory of Computer Architecture, ICT, CAS, Beijing, China) ,  McKee Sally A. (Chalmers University of Technology, Gothenburg, Sweden) ,  Zhang Lixin (State Key Laboratory of Computer Architecture, ICT, CAS, Beijing, China) ,  Chen Mingyu (State Key Laboratory of Computer Architecture, ICT, CAS, Beijing, China) ,  Ren Liqiang (State Key Laboratory of Computer Architecture, ICT, CAS, Beijing, China) ,  Xu Zhiwei (State Key Laboratory of Computer Architecture, ICT, CAS, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICCD  ページ： 56-63  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クラウドコンピューティングにおける急速に変化する負荷と結合した爆発データ量に関するデータ分析を実行する必要性は,データセンタサーバに大きな圧力を置いている。ラック内のサーバのハードウェア資源利用率を改善するために,オンチップ相互接続(DEOI)の直接拡張,サーバノード間の遠隔資源アクセスのための高速で効率的なアーキテクチャを提案した。DEOIはSoCサーバノードのオンチップ相互接続を拡張したプロトコル変化と隣接ノードのリソースにアクセスしないこと,それらは局所的場合として使用されるリモートメモリとネットワーク資源を可能にした。四節点FPGAプロトタイプに関する著者らの結果は,DEOI連結リモートメモリへのユーザレベル,交差ノード,ランダムリードの潜時は1.16μs,現在市販されている技術を打破ると低いことを示した。Redisインメモリ・キー値フレームワークの性能を向上させる47%DEOIリモートアクセスを利用した。リモートネットワーク資源にアクセスするDEOIを用いた場合,8.4%の平均性能劣化と局所的資産を用いた場合と比較して2.52μsピンポン遅延視差のみを観察した。これらの結果は,DEOIは,次世代データセンタサーバの性能と効率を高めるための有望な機構であることを示唆した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高速度 ,  FPGA ,  *相互接続 ,  視差 ,  プロトタイプ ,  データ解析 ,  プロトコル
準シソーラス用語： 性能劣化 ,  リモートアクセス ,  ネットワーク資源 ,  システムオンチップ ,  資源利用 ,  データ量 ,  クラウドコンピューティング ,  *オンチップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： ラック ,  資源 ,  アクセス ,  オンチップ ,  相互接続 ,  拡張