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J-GLOBAL ID：201602277587947904   整理番号：16A1119267

アトルバスタチンの本注射液による慢性心不全への治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhu Shiguo (句容市中医院内科) ,  Wang Mingsong (句容市赤山湖社区衛生服務中心)
資料名： Jiangsu Yiyao  (Jiangsu Yiyao)
巻： 42  号： 10  ページ： 1181-1182  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2109A  ISSN： 0253-3685  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性心不全(CHF)の治療におけるアトルバスタチンの有効性を評価する。方法:慢性心不全患者75例をランダムに観察群36例、対照群39例に分けた。両組の患者はすべて心、利尿剤、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、Β受容体遮断薬などの通常治療を行った。対照群は従来の治療に加えてアトルバスタチンを投与した。観察群患者はアトルバスタチンによる合参麦注射液の治療を行った。アトルバスタチン(20MG/D、睡眠前投与)、SHENMAI注射液(50MLに5%ブドウ糖注射液あるいは生理食塩水250MLを静脈点滴し、毎日1回)の治療コースはすべて2週間であった。2週間後、心機能NYHA等級評価、6MIN歩行試験、左室駆出率(LVEF)、左室収縮末期径(LVESD)、左室拡張末期径(LVEDD)を観察した。結果:両群患者の治療後NYHA分類、6MIN歩行距離、LVEF及び関連指標は治療前より改善した(P<0.05)。観察群の6MIN歩行距離は対照群より高かった[(294.5±86.7)M VS.(278.4±76.1)M](P<0.05)。結論:アトルバスタチンは本注射液による慢性心不全の治療に有効である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 左室駆出率 ,  *治療法 ,  *慢性心不全 ,  点滴 ,  利尿薬 ,  末期 ,  アンギオテンシン変換酵素阻害剤 ,  患者 ,  *注射剤
準シソーラス用語： NYHA分類 ,  心機能 ,  生理食塩水 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

物質索引 (1件)： アトルバスタチン

タイトルに関連する用語 (4件)： アトルバスタチン ,  注射液 ,  慢性心不全 ,  治療効果