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J-GLOBAL ID：201602277682713888   整理番号：16A0739811

アスペクト比が5のカンチレバー正方形角柱の空力特性である。【JST・京大機械翻訳】

Aerodynamic forces of a cantilevered square prism with aspect ratio of 5

著者 (4件)： Wang Hanfeng (School of Civil Engineering, Central South University,National Engineering Laboratory for High-Speed Railway Construction, Central South University) ,  Zhao Dongwei (School of Civil Engineering, Central South University) ,  Zou Chao (School of Civil Engineering, Central South University) ,  Wang Qiwen (Shenzhen General Institute of Architecture Design and Research)
資料名： Shiyan Liuti Lixue  (Shiyan Liuti Lixue)
巻： 29  号： 6  ページ： 8-15  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2417A  ISSN： 1672-9897  CODEN： SLLHAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1端を風洞実験により壁面、もう一つの端は自由端の三次元正方形角柱の空力特性に固定化して調べた。実験ではモデルの幅D=200MM,アスペクト比は5とし,流入風速はU_∞=13M/Sであった。U_∞とDのレイノルズ数RE_D=1.73×105に基づく。研究の結果,三次元正方形角柱の場合,いずれも抵抗係数(C_D-)と揚力系数根分散(C’_L)がいずれも2次元正方形柱よりも著しく小さいのよるトウモロコシグリスト除去の,しかも三次元正方形角柱の渦放出周波数も比較的低かった。三次元正方形柱まわりの流れと空力には,2つの典型的な状態が存在する:1つはカルマン渦列のスパン方向交替状態からの離脱が類似であり,この時には円柱の抵抗が大きく,しかも揚力は大幅に周期的変動が現れた;もう一つは準対称状態脱落展向渦呈である,この時には抵抗が小さく,しかし揚力は明らかな周期的変動。’第1種状態に対応するC_Lは第2種状態よりも有意に大きいの対応値は,円柱の下の部分は前者の’C_Lは後者であるが2倍程度,2者の差は自由への端に近づくにつれ徐々に減少する。さらに,第1種の状態が発生したとき,有限長角柱の空力力のスパン方向相関はも第2種状態に比して強かった。上記2種類の典型的な状態が交互に出現するランダム有限長角柱の空力に明らかな非定常特性を持たせる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二次元 ,  *空気力学 ,  Reynolds数 ,  *角柱 ,  三次元 ,  Karman渦列 ,  抗力係数 ,  *空力特性 ,  *アスペクト比 ,  揚力 ,  風洞試験 ,  *片持梁 ,  円柱
準シソーラス用語： 渦放出 ,  正方形柱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： finite-length prism ,  wake ,  aerodynamic forces ,  conditional average ,  nonstationary

分類 (1件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (5件)： アスペクト比 ,  カンチレバー ,  正方形 ,  角柱 ,  空力特性