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J-GLOBAL ID：201602277692971741   整理番号：16A0694799

ウェーブレット変換とフラクタル次元を用いた組織の異方性解析【Powered by NICT】

Anisotropy analysis of textures using wavelets transform and fractal dimension

著者 (4件)： Zehani Soraya (Dept. electrical engineering, Kasdi Merbab University, Ouargla, Algeria) ,  Mimi Malika (Laboratory Signals and Systems, Abdelhamid Ben Badis University, Mostaganem, Algeria) ,  Taleb-Ahmed Abdelmalik (LAMIH UMR CNRS-UVHC 8201, Valenciennes and Hainaut-Cambresis University, Valenciennes, France) ,  Toumi Abida (Dept. electrical engineering, Mohamed Khider University, Biskra, Algeria)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ATSIP  ページ： 341-347  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,異方性のテクスチャ解析に基づく新しい方法を提案した。離散ウェーブレットを用いたヒストグラム等化を用いた前処理とのフラクタル解析の組合わせに基づく提案手法では,変換(DWT)。最初に,テクスチャ画像は,ヒストグラム等化を用いて強化した。強調画像は,15°のステップで0°から360°まで差角をもつ回転した。その後,DWT(離散ウェーブレット変換)を応用した。各回転画像のためのDaubechiesウェーブレット(dbn)を選択した。このステップは,微分ボックス計数(DBCM)を用いたフラクタル分析で追跡近似画像へのde方向性フラクタル次元(FD)を推定した。最後に,異方性(DA)の程度は最大の比とFDの最小値として計算した。本研究の独創性は,異方性の方向性FDと解析を推定することにより,特にDaubechiesウェーブレット(dbn)の使用に存在するフラクタル解析と近似画像の利用。このアルゴリズムの試験と評価は骨梁構造ROI(Region Of Interest)の二つの様式(MRIとCTスキャン)は健康および病的含むリールINSERMデータベースU703のいくつかの組織といくつかのBrodatzテクスチャを用いて行った。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *フラクタル次元 ,  画像 ,  *異方性 ,  前処理 ,  指向性 ,  *ウェーブレット変換 ,  *波束 ,  データベース ,  *フラクタル
準シソーラス用語： テクスチャ ,  Daubechiesウェーブレット ,  離散ウェーブレット変換 ,  フラクタル解析 ,  ヒストグラム等化 ,  テクスチャ解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： ウェーブレット変換 ,  フラクタル次元 ,  組織 ,  異方性 ,  解析