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J-GLOBAL ID:201602277753551132   整理番号:16A0818649

正常甲状腺機能群血清甲状腺ホルモンと血中脂質の異常の相関性を【JST・京大機械翻訳】

Correlation of serum thyroid-stimulating hormone with dyslipidemia in subjects with normal thyroid function
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 15-18  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2319A  ISSN: 1000-6699  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的血清甲状腺ホルモン(TSH)と血中脂質異常の相関性を検討した。方法:2009年10月から2010年2月に貴陽市地域から,全群のランダム抽出住民1 512人,1 428人に組み入れ,詳細に記入して疫学学的アンケート,、体重、身長及び胴囲は血圧測定,血液サンプルをTSH、空腹時血糖(FPG)、空腹時インスリン(FINS)と血漿脂質レベルを測定し,採取した。結果:女性中性トリグリセリド(TG)、総コレステロール、高密度リポ蛋白質コレステロール、低密度リポ蛋白質コレステロールレベルは無症候性甲状腺機能低下症甲状腺機能が比較的正常群が有意に上昇したが(P<0.05),しかし,男性の2群間の差異には統計学の意義(P>0.05)はなかった。甲状腺機能正常群TSH4分位Q1からQ4群,高TG血症の発生率はそれぞれ33.3% 、35.5%、39.7%、44.0%であり,その差異は統計学の意味がある(P<0.05)。特にTSHレベルの上昇に伴い,女性及び総人群中のTGレベルは徐々に増加した(P<0.05),性別、年齢、体重指数(BMI),ホメオスタシスモデル評価インシュリン抵抗性指数(HOMA-IR)が補正後にこの関係が依然として存在する(P<0.05)。補正年齢、BMI、HOMA-IR後のTSHレベルとTGは正相関(Β=0.064,P<0.05)。結論はたとえ正常範囲内でTSHレベルの上昇も脂質異常症の危険因子である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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