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J-GLOBAL ID：201602277773441535   整理番号：16A1018841

酸化グラフェンは生物リン酸カルシウムセメントを増強した【JST・京大機械翻訳】

Calcium phosphate biocements reinforced with graphene oxide

著者 (3件)： Yang Hong (College of Life Science,Henan Normal University) ,  Zhang Haoye (College of Life Science,Henan Normal University) ,  Chen Xinyan (College of Life Science,Henan Normal University)
資料名： Fuhe Cailiao Xuebao  (Fuhe Cailiao Xuebao)
巻： 33  号： 4  ページ： 852-858  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2466A  ISSN： 1000-3851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リン酸カルシウムセメント(CPCS)の強度を向上させるため,ナノフレークの酸化グラフェン(GO)と複合CPCSに。まず,CAHPO_4Α-CA_3(PO_4)_2とCACO_4物質の量比を1:1:1のCPCSは固相、異なる濃度のGOの水分散液であり液であり,両者の一定の固/液比で混合し成形硬化物,GO/CPCSを調製した;次に,GO添加量GO/CPCS機械的強度への影響を,模擬体液中に浸漬した後の分解率および硬化時間に抽出物のPHを測定して検討し,XRDでその相を検出した,そしてそのミクロモルフォロジーをSEMにより観察した。結果は示した:GO添加量はCPCSの圧縮強度とに対して著しい影響があり,最適添加量は0.050WT%と0であった;老化時間の延長に伴い,異なるGO添加量のCPCSの圧縮強度はいずれも明らかに向上している,特に早期段階で;GOなしの対照群と比較して,2Hと24Hのエージング後,0.050WT% GO/CPCSの圧縮強度はそれぞれ200%と67%向上した。PHの低下は且浸提液GO/CPCS模擬体液中での分解速度は増加した。GO/CPCS同期の水和反応においてより多くのヒドロキシアパタイト-を得る,結晶秩序、均一で細かい。得られた結論を,GOは,CPCSの圧縮強度を著しく改善することができる添加が示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *圧縮強さ ,  機械的強度 ,  ヒドロキシアパタイト ,  固相 ,  浸漬 ,  X線回折 ,  硬化物 ,  水和反応
準シソーラス用語： 分解速度 ,  抽出物 ,  硬化時間 ,  擬似体液 ,  ナノフレーク ,  *リン酸カルシウム骨ペースト ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： graphene oxide ,  calcium phosphate biocement ,  reinforcement ,  hydroxyapatite ,  self-setting

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸化グラフェン ,  生物 ,  リン酸カルシウムセメント ,  増強