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J-GLOBAL ID：201602277786905171   整理番号：16A1383286

スマートフォンのためのWiFi能動電力/エネルギー消費モデルの実験的評価【Powered by NICT】

Experimental Evaluation of WiFi Active Power/Energy Consumption Models for Smartphones

著者 (5件)： Sun Li (Department of Computer Science and Engineering, The State University of New York, Buffalo, NY) ,  Deng Haotian (Department of Computer Science and Engineering, The State University of New York, Buffalo, NY) ,  Sheshadri Ramanujan K. (Department of Computer Science and Engineering, The State University of New York, Buffalo, NY) ,  Zheng Wei (Department of Computer Science and Engineering, The State University of New York, Buffalo, NY) ,  Koutsonikolas Dimitrios (Department of Computer Science and Engineering, The State University of New York, Buffalo, NY)
資料名： IEEE Transactions on Mobile Computing  (IEEE Transactions on Mobile Computing)
巻： 16  号： 1  ページ： 115-129  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1357A  ISSN： 1536-1233  CODEN： ITMCCJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロトコルスタックの上部層に容易に入手可能なパラメータに基づいたスマートフォンのためのクラスWiFi有効電力/エネルギー消費モデルの大規模な実験的評価を行った。最初に,以前のモデルで使用したパラメータの数を考慮し,その限界を示した。をアプリケーション層スループットの関数として有効電力消費をモデル化する最近の考え方に焦点を当てた。パケットサイズおよび/またはトランスポート層プロトコルのような他のパラメータに関連した以前に提案したスループットベースモデルの特性を研究し,著者らは,以前の研究で考慮されていないシナリオの下でその精度を評価した。著者らの結果は,モデルが多くのシナリオでよく機能し,802.11nと802.11ac装備スマートフォンと,その精度はトランスポート層プロトコルとパケットサイズの知識を大きく改善できることを示した。しかし,そのような知識は,モデルがより複雑になると高スループット設定における大きく減少精度または訓練に用いたものとは異なるハードウェア結果について。更なる測定とモデル化方法論に関連した幾つかの実用上の問題を検討した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電力 ,  上層 ,  モデリング ,  *エネルギー消費 ,  有効電力 ,  ハードウェア ,  スループット ,  *スマートフォン ,  プロトコル
準シソーラス用語： ハイスループット ,  トランスポート層 ,  パケット長 ,  アプリケーション層 ,  プロトコルスタック ,  *WiFi , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： スマートフォン ,  WiFi ,  エネルギー消費 ,  モデル ,  実験 ,  評価