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J-GLOBAL ID:201602277802836053   整理番号:16A1108582

宇宙通信と測距のための低雑音フリーランニング高速光子計数

Low-Noise Free-Running High-Rate Photon-Counting for Space Communication and Ranging
著者 (5件):
資料名:
巻: 9858  ページ: 98580T.1-98580T.11  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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NASAでは,宇宙通信と測距のための高感度な光子計数法を開発している。光子計数法で利用される光検出器について検討した。DRS社製のテルル化水銀カドミウム(HgCdTe)アバランシェフォトダイオード(APD)と,市販のシリコンアバランシェフォトダイオードアレイの光子計数検出器の性能を試験した。光子閾値法と論理ゲート法を用いて,リアルタイム光子計数性能を測定した。これらの方法を使用することで,時間ゲーティング法を使用せずに,ダークカウント,アフターパルス,バックグラウンドノイズなどを低減した。HgCdTe APDアレイでは,近赤外領域において非常に高い光子検出効率を示した。シリコンAPDアレイでは,300psの立ち上がり時間と600psのパルス幅で高速出力を示した。アレイ全体から個別にフィルタリングされたオンチップ信号は単一の高速出力に多重化された。光子計数検出器は,性能が高く,宇宙通信と測距に利用できる。
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分類 (1件):
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測光と光検出器一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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