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J-GLOBAL ID：201602277882331046   整理番号：16A1236579

低温予混合燃焼モードの燃焼と排出特性試験【JST・京大機械翻訳】

Combustion and Emission Characteristics of PCI Mode in a Light-Duty Diesel Engine

著者 (4件)： Bao Zufeng (School of Energy and Power Engineering,Huazhong University of Science and Technology) ,  Cheng Xiaobei (School of Energy and Power Engineering,Huazhong University of Science and Technology) ,  Qiu Liang (School of Energy and Power Engineering,Huazhong University of Science and Technology) ,  Xiang Liming (Hubei University of Arts and Science)
資料名： Neiranjigongcheng  (Neiranjigongcheng)
巻： 37  号： 4  ページ： 45-51  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2711A  ISSN： 1000-0925  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジンの燃焼と排出に及ぼす低温予混合燃焼モードの影響を,電子制御高圧コモンレールディーゼルエンジンにおいて研究した。低温予混合燃焼(EGR)により,低温燃焼予混合燃焼を達成し,そして,燃焼モード,排出特性および経済性に及ぼすEGR/EGR比,EGR,噴射圧力および負荷比率の影響を研究した。研究結果は以下を示す。長い燃空預は,シリンダ内の予混合燃焼を実現するための鍵となる要素であり,中-低負荷の場合には,予混合燃焼と低温燃焼の両方の特性を持ち,予混合燃焼と低温燃焼の特徴を持ち,高負荷下での拡散燃焼の比率は増加する。晩噴預混燃焼モードでは,煤煙と窒素酸化物(NO_X)の排出は同時に低下するが,低温燃焼と希薄混合ガスは燃焼が不完全となり,燃料噴射率が遅くなるとHCとCO排出が著しく増加し,燃料消費率が増加する。噴射圧力を増加することによって,煤煙,COおよびHC排出を同時に改善することができたが,NO_X排出は増加し,そして,噴射圧力を増加するだけでは,性能を改善することができなかった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 燃料消費率 ,  シリンダ ,  酸化窒素 ,  *予混合燃焼 ,  混合気体 ,  拡散燃焼 ,  ディーゼル機関 ,  *低温
準シソーラス用語： 燃料噴射率 ,  煤煙 ,  噴射圧 ,  *燃焼モード ,  低温燃焼 ,  コモンレール式ディーゼル機関 ,  *排出特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： IC engine ,  diesel engine ,  partially premixed combustion ,  combustion characteristic ,  emission ,  economy

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低温 ,  予混合燃焼 ,  燃焼 ,  特性試験