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J-GLOBAL ID:201602277947068995   整理番号:16A1077303

NaYF4:Yb3+/Er3+とSiO2ナノ粒子のRGDおよびTAT抱合アップコンバージョン:in vitroでのヒト類上皮子宮頸癌細胞取り込み,造影および標的化

RGDS- and TAT-Conjugated Upconversion of NaYF<sub>4</sub>:Yb<sup>3+</sup>/Er<sup>3+</sup>&SiO<sub>2</sub> Nanoparticles: In Vitro Human Epithelioid Cervix Carcinoma Cellular Uptake, Imaging, and Targeting
著者 (8件):
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巻:号: 31  ページ: 20422-20431  発行年: 2016年08月10日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アップコンバージョンナノ粒子(UCNPs)は,低エネルギー近赤外(NIR)光の2個またはそれ以上の光子を吸収し,エネルギー転移アップコンバージョン過程を介し,可視蛍光に変換する。単分散UCNPsを開発し,固定化したペプチドリガンド法により細胞への標的化をコントロールした。蛍光測定は,RGDSモチーフを有する,NaYF4:Yb3+/Er3+とSiO2ナノ粒子が細胞表面に特異的に結合するが,TAT抱合ナノ粒子は細胞膜を通過し,細胞質に蓄積し,粒子の内部化を促進することを示した。ペプチド生体飽合法は,細胞外と細胞内の両方のナノ粒子の取り込みを支持し,特別な腫瘍の表現型への標的化と造影を可能にする。
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分類 (4件):
分類
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腫ようの実験的治療  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  医用素材  ,  基礎診断学 
タイトルに関連する用語 (13件):
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