文献
J-GLOBAL ID:201602278069212169   整理番号:16A0679906

海洋電気推進駆動のための同期最適パルス幅変調【Powered by NICT】

Synchronous optimal pulsewidth modulation for marine electric propulsion drives
著者 (7件):
資料名:
巻: 2016  号: IPEMC - ECCE Asia  ページ: 2842-2848  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
典型的な海洋電気推進駆動では,古典的な二レベルインバータとマルチレベルインバータ(MLI)を用いて,フロントエンドコンバータの直流出力を変換推進電動機の速度制御のための可変電圧可変周波数源にした。一般に,より高い素子スイッチング周波数(fs)は,より低い歪を持つモータ電流をもたらした。しかし,高出力海洋用途における,推進電動機はマルチメガワット範囲であったが,スイッチング損失を低減するための好まれる低いインバータスイッチング周波数。同期最適パルス幅変調(SOP)は全電流高調波歪(THDi)を損なうことなく,スイッチング周波数の低減を可能にする新たな低スイッチング周波数技術である。本論文では,実装結果は3L中性点クランプ(NPC)MLIを示した前の三レベル(3l)波形のためのSOPの原理を説明した。SOPの性能は潜水支援船(DSV)に搭載された駆動推進電動機の従来の空間ベクトルパルス幅変調(SVPWM)と比較した。得られた結果は,SOP(fs = 200 Hz)はSVPWM(fs = 1 kHz)と同様のTHDi性能を有し,スイッチング周波数で80%の減少を伴うことを示した。DSVの実際の負荷プロファイルに基づいて,SOP(fs = 200 Hz)とSVPWM(fs = 1 kHz)の熱損失を比較した。結果は,SOPを利用したインバータ損失は出力レベルのためのSVPWMより低いことを示した。さらに,SOPを利用した損失の減少は,より高いパワーレベルでより顕著になった。DSVの場合,容器をダイナミックポジショニング(DP)モードで動作するときはインバータ損失(ほぼ16%)で最高の減少率はSOPで実現できた。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般  ,  音声処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る