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J-GLOBAL ID:201602278136304496   整理番号:16A0668714

可視光活性化ox-GQD及びカルボキシル化g-C3N4増感TiO2ナノロッドに基づいた線維芽細胞様滑膜細胞の増強光電気化学的細胞検出

Enhanced photoelectrochemical cytosensing of fibroblast-like synoviocyte cells based on visible light-activated ox-GQDs and carboxylated g-C3N4 sensitized TiO2 nanorods
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 26  ページ: 4612-4619  発行年: 2016年07月14日 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本稿において,線維芽細胞様滑膜細胞の超高感度検出のための,生体分子特異的相互作用と共役したTiO2ナノロッド/カルボキシル化g-C3N4/ox-グラフェン量子ドットに基づいた可視光誘導光電気化学(PEC)サイトアッセイ(cytoassay)のプロトコルを示した。TiO2 NR,カルボキシル化g-C3N4及びox-GQDのナノハイブリダイゼーション集合は,優れた電気伝導率及び高い光子-電子変換効率を介して良好なPEC性能を示し,サイトセンサ(cytosensor)の感度を改善した。サイトアッセイを行うために,FLS細胞のマーカーであるCD95抗体をTiO2 NR/カルボキシル化g-C3N4/ox-GQD修飾電極に結合させ,EDC/NHSカップリング反応を用いて細胞標的を捕捉した。FLS細胞の濃度を,FLS細胞由来の立体障害の増大に起因した光電流強度の低下により測定した。この戦略は,集光性構造としてのカルボキシル化g-C3N4及びox-GQDの適用に対するシンプルな展望を開いた。Copyright 2016 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  細胞学一般  ,  塩基,金属酸化物 

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